立浪ドラゴンズが楽しみ過ぎてニヤニヤが止まらない!

ドラゴンズ

2021年10月29日。いよいよ正式に立浪新監督が誕生しましたね。
ニュースや動画サイトなどで立浪新監督の意気込みを聞くたびに、来季からの新生ドラゴンズが楽しみ過ぎて、ニヤニヤが止まらない私、にざえもんでございます。

正式発表に先立ち、10月12日には与田監督の今季限りでの退任と、ミスタードラゴンズこと立浪和義氏に新監督の要請をしたとの発表があったわけですが、もうだいぶ前から、

「まさか与田監督の続投はないよね?」
 →「続投」ということばに敏感!!

と、やきもきした日々を過ごしていた私にとって、この日をどれだけ待ち望んでいたことか…

ということで、

なぜここまでドラゴンズは低迷してしまったのか?
なぜ立浪新監督にこれだけの期待が高まるのか?

ここらへんを掘り下げていきたいと思います。

今日のテーマはこれです!

勝利への執念はどこに?

近年のドラゴンズを見ていて、勝利への執念が薄れているのでは?と感じていたのは私だけではないのではないでしょうか?
与田政権になる前からすでにそんな傾向があったのかもしれませんが、与田政権がその傾向に拍車をかけたことは間違いありません。

例えば…

  • 負けているのに守備固め?
    大量リードされている状況で8回あたりに大島選手やビシエド選手が出塁すると、代走が送られるケースが度々見られました。その度に私は

    「おいおい、これから打線が怒涛のように繋がって、イザ逆転!てときに大島、ビシエドがいなくてどうすんだ?」

    と突っ込んでいました。
    どう見てもベンチがこの試合をあきらめているようにしか思えないですよね。

  • なんでここで動かない?
    1点ビハインドの8回の攻撃。2アウトからラッキーなことに3番周平選手がフォアボールで出塁しました。続くバッターはビシエド選手です。

    「よし、ここは代走高松選手を走らせて2アウト2塁の状況を作ってワンヒットで追いつくぞ!」

    なんて勝手に思ってましたが、ベンチには何の動きもありません。
    今年は9回打ち切りなのに、ここで使わないならなんのために高松選手をベンチに置いてるのでしょう?

  • なんでもう1点を確実に取りにいかない?
    これはまだ記憶にも新しいので、覚えている人も多いのではないかと思いますが、9月7日のマツダスタジアムでの試合です。

    4点リードの9回の攻撃。先頭の福田選手がヒットで出塁します。4点リードしているとはいえ、さらにリードを広げるチャンスなので、てっきりすぐに代走を送るかと思いましたが、ベンチは動きません。

    1アウト後、渡辺選手がヒットで繋ぎ1、2塁とチャンスが広がります。よし今からでも遅くない。ここで2塁ランナーに代走でしょ?しかしベンチは動きません。

    さらに続くキノタク選手が四球を選んで満塁。もう追加点を取らなければバチが当たるような状況ですが、やっぱりベンチは動きません。

    はい。竜党の方々はこの後の顛末はご存じですよね?続くバッター加藤選手が打ち上げたレフトフライで3塁ランナーの福田選手が本塁を狙いましたがタッチアウトで攻撃終了です。
    私が想像するにベンチでは

    「あれ?1点くらい取れると思ったけど4点リードあるし、まぁ大丈夫っしょ」

    くらいの感じだったのではないでしょうか。

    その裏、セーブポイントのつかない4点リードの状況で、我らが守護神ライマル投手が満を持して登場しますが、まさかまさかの5失点でサヨナラ負け…
    試合後のインタビューで与田監督は

    「こういうこともたまにはある。いつも素晴らしい状態というわけではないのでね」

    と、ライマル投手をかばう?ような発言をしていましたが、

    「はぁ?俺ら竜党はライマル投手に責任があるなんて誰一人思ってないぞ!やるべきことをやらないベンチワークに問題があるんじゃ!」

    毎度毎度のとんちんかんなコメントには幾度となくイライラしたものでした。
    ベンチがこんな調子では選手たちの士気が下がってしまうのもしかたないのかなぁと…

    しかし!立浪新監督のこの第一声ですべてが払拭されました!

    「私に与えられた使命はとにかくチームを強くすること
    そのためには妥協はしません!」

    もう涙が出てきそうです。

楽しみ過ぎる!

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